Key二作目のオリジナルアニメCharlotteを見たので感想を書いてみる
一個人の意見なのでこんな感想を持つ人もいるんやなーとかこいつわかってねーなとか軽い感じで見てほしい。
Charlotteって？
『Charlotte』（シャーロット）は、P.A.WORKSによって制作され、浅井義之が監督を務める全13話の日本のアニメ[7][8]。日本において2015年7月から9月にかけて放送され、OVAは2016年3月にリリースされた[9]。
本作品は原作・脚本と劇伴の作曲を手がける麻枝准の書き下ろしであり、キャラクターデザインの原案はNa-Gaが担当する[7]。麻枝とNa-GaはビジュアルノベルのブランドであるKeyの出身であり、『Charlotte』は2010年にKeyによって制作された『Angel Beats!』に続く2番目のオリジナルアニメ作品である[10]。2つの漫画シリーズはアスキー・メディアワークスの電撃G'sコミックに連載されていた[11]。
『Charlotte』は主人公の乙坂有宇の成長と人間模様に焦点があてられており、思春期の真っただ中にいる完全ではない特殊能力を持つ仲間とともに、彼らの前に立ちふさがる残酷な運命に対して力を合わせて抗っていく物語である[2]。
Wikipediaより Charlotte (アニメ) - Wikipedia
感想
キャラクターがそれぞれ魅力的。麻枝先生の音楽もとてもよかった。ストーリーも飽きないような構成になっていた。が前半の導入から中盤までは丁寧な描写が多かったのに最終回の尺が足りてないと思った。13話でこれだけのボリュームはすごいと思うが後半は展開の強引さが目立った。
内容的に13話ではもったいないと思う設定のクオリティの高さ、キャラの魅力があると思うが、2クールでやった場合に成功するかはわからないし結果論でしかないが、
アニメ制作に関して無知なものが言うのははばかられるが、前作エンジェルビーツの反省を生かせばもう少し尺が改善できるのではないかなと思う。
ただキャラが本当に魅力的で、奈緒の変化や最後の「おかえりなさい」は感慨深かったです。
奈緒かわええ
まとめ
シャーロットは音楽、キャラクターの魅力が抜き出ているが、後半のくだりがどうしても強引で、少し残念な感じがしました。
また、ブログを書くのは久しぶりで、文章もつたないですがこれからもブログを書いて文章力をあげていけたらいいなと思います。
読んでいただきありがとうございました。
