こいつ
Amazon | Superteamカーボンホイール50mmクリンチャー700cバイクホイール1ペア (ブライトブラック) | スーパーチーム・ | ホイール
1560gで41000円、50mmハイトだ
後継にR7ハブなるものを搭載したものもあるらしいがこれはR13
振れ取りをしなければいけないかと思ったが奇跡なのかほとんど振れはなかった
SPEEDSTERくんについてたsyncrosのrace22は前後2100gといういかにもな鉄下駄だったがこいつは50mmなのに1500g台。そんな軽くて安くて大丈夫なのかよ
いざ乗ってみると漕ぎ出しはそこそこ軽くなったしなにより風切り音がすごかった。
そして巡航が非常に楽。ちょっとしたライドの際も意識せず40キロが出る。貧脚なのに
きしめんスポークもなかなかイケてる。鉄下駄くんも取っといてあるけど見た目的にもう戻すことはないかな...リムが逝かなければ(汗)
まあ、SPEEDSTERの軽量化にはかなり貢献してくれた。購入時9.4kgからホイールだけで8kg台に持ってってくれたんだから上出来。
現在はボトルケージやタイヤ、サドルやペダルでかなり重量を稼ぎ、ペダル無しで8.25kgほどだ。
キワモノが多いがかなり安価に軽量化できたので別で記事にしてみようと思う。
難点はこのクソでかいsuperteamというロゴだろうか。流石に白色は主張が激しすぎるし黒にしたが、そこそこ目立つ。まあいいか。
恐らくこいつにはあと5年くらいは頑張ってもらう
第一近年のロードバイクはディスク化が進みすぎだ。ミドルレンジのバイクはいまだに2020年くらいのリムブレーキモデルより1キロほど重く、10万円ほど高い。
空力性能などが向上したとは言え流石に高すぎる。SCOTTなんてaddictの最上位モデルでも8.7kgだ。そのくせ50万円。RCモデルに80万出したとしても8.3kg。流石に無理だ。
何台かミドルレンジのカーボンバイクを試乗したがspeedsterのほうが踏めば踏むほど加速してくれるしダンシング時の安定感があるほどだ。流石にディスクブレーキは素晴らしかったが。
リムブレーキモデルのバイクを各モデルごと1台は欲しいなあ...と思う。
もしディスクを買うとしたら7キロ台かつ30万円台で買えるようになったらかなあ。
それまでは買い替えの必要はないな