どうも。こみゅです。
そろそろ新年度が始まる頃ですが、学校からの課題であったり、単に教養として覚えておきたいなどの理由で世界の国名と位置を覚えようとしている人が多いのではないでしょうか(個人的見解)。
実際、生活の中で国名が出てきた時、位置や基本的な情報を知っているだけで会話の幅が広がり、とても便利です。
そこで今回は世界の国々の位置をできるだけ短期間でマスターできるであろう方法をお教えします。一日当たりの時間もそこまで多くありませんし、一週間でマスターしたとしてもその後習慣にならないとすぐ忘れてしまうものです。ぜひこの方法で国を覚え、地理に興味を持ってもらえれば嬉しいです。
ちなみに今年度から高校生の方々は、地理(地理総合)が必修となります。
その点も踏まえて是非チャレンジしてみませんか?
つかうサービス『Seterra』とは?
Seterra 地理ゲーム
https://online.seterra.com/ja から抜粋
Seterraは国だけでなく首都や国旗などを学習することもでき、筆者はSeterraを用いて国連により承認されている195カ国を覚え、さらにヨーロッパ、アジア、南北アメリカの首都と国旗を覚えました。
Seterra 地理ゲーム を開いてもらうとわかりますが、
多種多様のゲームモードがあり州別に分けて学習を進めることができます。
筆者はヨーロッパ州、アジア州、南北アメリカ州、オーストラレーシア(オセアニア州)アフリカ州の順で覚えていきましたが、特にアフリカを最後に回したのが良かったのか、今でも疑問に思っています。(というのも知らない名前の国が多く、国境で見分けが付きづらいので、はじめに手を付けてから、他の州を覚えている際も復習をすることでより記憶が定着したのでは...と思うからです)
『Seterra』を使った筆者の学習法
まず、ゲームモードで州別の国暗記を選びます(ヨーロッパ州なら"ヨーロッパ:国")
そうすると国と国旗が表示され、バックの地図のどこにあるかをクリックしろと問われます。ここで、半数以上の国の大まかな位置を知っている方はこのままプレイしていただけると良いのですが、殆ど知らない人は地図の左下にあるゲームモードから[学習]や[選択肢から回答]を選んでみてください。[学習]では国名が全表示され、[選択肢から回答]では4つの選択肢が表示されます。いずれのモードを指示通りプレイしていくと最後に正答率が表示されます。これを100%にし、毎日維持するレベルでやっていきます。
[学習]、[選択肢から回答]、[国当て]ときてすべて100%を獲得し、数日間キープできたなら次の州にいきましょう。しかしこれでは日数が足りないので国数が多い州と少ない州を同時に学習することで、一週間マスターを狙えます。
例えば、
まずヨーロッパ州と北中米を2日行い、100%➞アジア州と南米を2日で...と進め、
アジア州と南米を進めている間ヨーロッパ州と北中米の[国当て]も行い復習と演習を同時に進められるようにしましょう。
すべてが100%となった時、各州の[入力]を行いましょう。
今までは指定された国の位置を答えるだけなのでそれほどアウトプットではありませんでしたが、最終調整として国を自分で入力することで、アウトプットによる記憶の最終定着を図ります。
ここで、2日ほどでは2州も暗記できないのでは?と思う方もいると思いますが、
[国当て]はいわば神経衰弱のようなもので間違えた国を押すとそこの本当の名前を薄く数秒表示してくれます。
何回でもトライ・アンド・エラーを繰り返すことで、個人差はありますが100%は達成可能です。
あとは100%に甘んじず、当てずっぽうだったところもしっかりと記憶を定着させれば、[入力]も苦ではありません。
これが僕が一週間でマスターした学習方法です。
結論
文章力がない分かりづらい説明だったのでうまく伝わったかはわかりませんが、
とにかく
100%こそ正義、それ以外は✗
トライ・アンド・エラー
復習は楽だし定着もするから絶対にすること
ということです(暴論)
まとめ
この記事本当に時間かかってないので説明も雑になってしまいました。
しかしSeterraは本当に優秀な学習アプリで、自分で学習プランを組みさえすればこのような無茶なタイトルと記事のようなことも可能なのです。
ぜひSeterra使ってみてください!当たり前ですがseterraとは何の繋がりもないただのユーザーです。ステマではないです。