どうもこみゅです。
今回は高校生でもひとりで作れるPayPay銀行の良さ紹介しようと思います。
PayPay銀行とは?
PayPay銀行株式会社(英称:PayPay Bank Corporation)は、新たな形態の銀行に分類されるネット銀行。
Zホールディングスの子会社であるZフィナンシャルの連結子会社。三井住友銀行の持分法適用会社。2021年(令和3年)4月5日、株式会社ジャパンネット銀行(英称:The Japan Net Bank, Limited、呼称:「Japan Net Bank(ジャパンネットバンク)」、略称:JNB)から商号変更された[2][3]。
PayPay銀行はネット銀行で、「インターネットバンキングを専業で行っている銀行」というわけです。一般のメガバンクや地方銀行が提供しているネットバンキングと、ネット銀行では、サービスに大きな違いはありません。
インターネット銀行は一般の銀行と比較して
・振込手数料が安い
・いつでもどこでも手続きできる
・着金が早い
などのメリットがあるのに対し
・実店舗がない
・引落口座・振込口座に指定できないことがある
・ネット環境がいる
などがあります。
また、メガバンクでは未成年だと門前払いもあり得ますが、ネット銀行はだいだいが15歳以上なら許可なしで口座を作れるものなので、今回ネット銀行のPayPay銀行にしました。
さらに、地元の銀行だと郵便がちょくちょく送られてきますが、PayPay銀行だとほぼ郵便は来ないので親にできるだけ気づかれたくない人に特におすすめです。
PayPay銀行を勧める理由
僕が数あるネット銀行からPayPay銀行を勧める理由は
PayPay銀行の提携ATMが群を抜いて多い
ということです。
ご利用いただける提携ATM
全国約9万5千台のATMで入出金できます。
キャッシュカードまたはPayPay銀行アプリでご利用ください。主な設置場所
ATM 主な設置場所(注) (注)ATMが設置されていない店舗もございます。また上記以外にも、提携ATMが設置されているコンビニ・スーパーがございます。詳しくは、各提携ATM設置会社のホームページでご確認ください。
引用 PayPay銀行
主要なコンビニならどこでも下せます!また、セブン銀行ならカードいらないのもポイントですね。
以上がネット銀行、PayPay銀行を勧める理由でした。
親バレ回避策(非推奨)
バレないように口座を開設するコツは1つだけです。
キャッシュカードの受け取りを上手くこなす
ということです。
PayPay銀行の場合キャッシュカードは簡易書留にて送られて来ます。送られて来るのは口座開設の申し込みをしてからおよそ5〜7営業日後です。そのため開設の申し込み後5〜7日目の間に自分で簡易書留を受け取ることができれば何も問題ありません。
また、自分が不在で家族も全員家にいない時は不在通知がポストに投函されます。これを受け取って、再配達の日時を決めたり、郵便局の窓口で受け取ったりすることができます。
問題があるのは簡易書留が送られてくる日に自分が家にいないけど家族がいる時です。この場合、家族が代理で受け取ることができます。しかし、これではバレてしまいますよね。ですから自分が忙しくて受け取ることができない場合は家族が居なさそうな時に届くように逆算して申し込みをするのがいいと思います。また、PayPay銀行は保護者の同意無しで口座開設が可能ですが、露呈してしまうと家族間での問題に発展する可能性がありますので、高校生の皆様は保護者との信頼関係を損なわないよう、できるだけ事前に伝えてからのほうが良いかもしれません。また、そこで保護者の承諾が得られなくとも口座開設は規約上可能です。
注意
法律上郵便は送られてくる可能性は少なからずあるので、秘密に作っていて、
もしばれてしまったらどう対処するか考えておくといいかもしれません。
©こみゅ